2023-02-16
Jane Streatのテックブログで単体テストの書き方が紹介されていた。記事ではその手法をexpect testと呼んでいて、プログラムを書いてその結果を確認してokだったら受け入れる、というものだ。受け入れた結果はソースファイルに保存されて、その後は単体テストとして機能する。
IPythonとかで書いて、試して書き直すループを繰り返し、良さげな結果が得られたら良しとするスタイルの開発の改良版だと思える。 TDDの人が見たら気になる?のかもしれないが、記事ではTDDについても言及していた。
僕はIPythonを最近使う機会が多くて気に入ってしまっているので、expect testも良さげに思えた。昔学校の授業で単体テストを書かされて飽き飽きしていたのを思い出した。
- Jane StreetはなんでもOCamlで作っていてすごい
- 動作のGIF画像がSpacemacsで動いていた
- 昔Macで動かしていて、もっさりしていたのといろんな言語に手を出す時期で拡張が面倒でVSCodeに移行してしまったのだった。今はPCのスペックが上がったので戻ってもよいかもしれない。言語はまだfixできていないが(一生fixしない?)。
- この記事以外のブログポストもなかなか面白い(link)。