2023-02-21

昨日まで4日連続で人とご飯を食べた。いろんな人と話せて楽しかった。今日は研究室に行くし、昨日はオンラインでのコミュニケーションで別のコミュニティの人と話したので、社会性週間だ。てんやわんやしている。(追記)研究室ではお土産を持ってきてくれた人がいて、お茶した。だいぶ話し込んでしまった。

ご飯がおいしかったのは、昨日のカレー屋さんで、カレーコース?を食べさせてもらった。行く前のイメージはカレーを何種類も食べるカレーバイキングみたいなものを想像して楽しみかつ戦々恐々という感じだったのだが、蓋を開けるとカレーは一つだけでそこにたどり着くまでに野菜や肉を出してくれた。その後にアイスとチャイを出していただいた。ビールやラッシーが飲み放題で、ラッシーを浴びるように飲んだ。あんなにラッシーをたくさん飲んだのは初めて。こういう料理は食べて美味しいけど家で作る感じではないな。お店の味と言う感じがした。

昨日はご飯がおいしいのも嬉しいポイントだが、初めての人たち(それも楽しいひと)と話せたのが嬉しかった。社会は大変だということを教えていただいた。宿題でバーキン(バーガーキングではない、パーマンの音程)をググったのでメモしておく。値段の桁に驚いてしまった。「一生ものとして日常使いにこそ活躍できるバッグです」と紹介されている。煽りとか皮肉とかではまったくなく、どういう日常をおくるのか気になる。ちなみに、バーガーキングは Burger King でバーキンは Birkin なので、英語表記では少しずれる。惜しい。

昨日以外は学科同期や部活同期とご飯を食べたのだった。餃子のタレをジントニックに入れるとおいしくない。日本酒にわさびをいれるのは美味しいらしい。

Linuxシステムプログラミング(アフェリエイトリンク)を読み始めた。 Linuxでのファイルとプロセスについて説明されている。これまでIO周りのバッファとかよくわかっていなかったけど、ここまでの読書でスッキリした。こういうことはただの知識な感じがして、学校で教えられても忘れそうではあるのだけど、必要になったときに勉強する戦略が通じるとは思えない。必要なときに必要だと気がつくのは難しそう。こういうのを教養というのだろうか。だとしたら学校で教わって覚えておくべきなのかも知れない。

OSとプログラミング言語の間のところを勉強している感じがして楽しい。このあたりが分かれば、手を出せる幅がだいぶ広がるんじゃないかと思っている。システムプログラミングをゴリゴリやるのも楽しいかも知れない。ゴリゴリやらないにしても、ソフトウェアを作るときの一つの課題の解決策としてシステムプログラミングを常に選択できるようにしたい気持ちがある。

仕事に絡めたいかは別にして、パソコンの操作性を上げたい。キーボードの設定・設計やIME、アプリケーションの(ショートカット)キー設定とかで、飛躍的にパソコン操作が快適になるはずだ。難関はブラウザやSlackなどのGUIアプリだろう。

Fluent Pythonと言う本が面白そう。最近英語で第二版がでたようだ。