2023-11-25
依存性逆転の原則の何が嬉しいか思い出せなくなったので考えてみる。
ぼくが今思い出せる依存性逆転の原則は、抽象度の高いロジックを表現するのにそれを実現するために必要な部分問題の解決があるとき、抽象度の高いロジックが部分問題の解決方法に依存しなくなることが嬉しい。
Dependency injectionでは抽象度の高いロジックは部分問題に依存するけどその解法には依存しないことで依存性の逆転を実現する。関数呼び出しみたいな感じで、ロジックの使い手が解法をロジックに適用する。
最初の文で終了していた。気が向いたら答え合わせしよう。
ティッシュ箱の製造が寡占されているか知らないけど、なんだか寡占されてそうだなと思った。構造はだいたい同じだし。口にあるビニールの素材は材料も分厚さも違いを感じたことがない。箱の紙も違うことがあるんだろうか。ペットボトルも寡占されてそう。なんというか要件はどの消費者に対しても均一な商品は寡占しやすいのかなと思う。ペットボトルは自由度が高くて消費者の要求も色々ありそうだが、ティッシュ箱はだいぶ均一そう。局所的なシェアを確保しにくいことが寡占の要因なのかな。
感性で評価するものは寡占しにくい。反対に評価関数が定まるものは寡占しやすそう。プログラミング言語は寡占しにくいがコンパイラは寡占しやすい。食品は寡占しにくいが、精密機械は寡占しやすい。アイドルは恋人に比べて寡占しやすい。