Reactのしくみを学ぶ
この記事は僕の勉強メモです。資料へのポインタが主なコンテンツになるかと思います。更新は随時入るでしょうし、煩わしいので追記した旨も基本的には記しません。
Reactの再描画に関するしくみを学ぶ。再計算をするかしないかの判断や、計算結果をDOMに反映するタイミング、言語としてみたときの意味論などを理解したい。
いわゆる普通のプログラミング言語のような実行モデルではない。どのような理解を詳しい人はしているのだろうか。サーバサイドレンダリングとかはどのように関係するか。 Partial evaluationだと思える?とか。
- 日本語の記事で、このブログ記事 の著者がまじめにReactを使うために学んでその知見を発信している。
- 上の記事からリンクしているが、Reactの開発者が(再)レンダリングについてまとめた記事 を2020年の5月に公開している。コンセプトは、「ネットに散らばったまともな説明を一箇所にまとめて理解を得られるようにする」。体系的に説明されているし、ソースを示すリンクもたくさんはられている。良いHTMLって感じ。
- 上の記事で紹介されているように、Reactはアプリケーションの実行時にオブジェクトを管理するためのデータ構造として、Fiberを使っている。それについてまとめた記事の日本語訳がこちら。さらにそこからReact componentなどに関する公式ブログへのリンクがはられている。
学術論文は探したけど見つからなかった。最新の情報はFacebookの人が発信する情報(ReactConとか)や公式ブログでのアナウンスに頼ることになりそう。 GitHubのIsuueとかも最新か。