競技プログラミング

数ヶ月前からときどきAtCoder (my account) のコンテストに参加している。就活とか関数型ではない言語でのプログラミングを意識して始めた。今回のABCで灰色を脱して茶色になったので記念に記録しておく。

はじめは入出力がなによりも難しかったし、なんなら今も悩むのはそこな気がする。次に問題文の誤読が多い。これは恥ずかしいことなので特に気をつける。慣れもあるのかもしれないが。そしてC++で書いているのに関数型な頭で取り組んで苦戦するケースもある。 forではなくて、mapとかをゴリゴリ使いたくなるのだ。今日もmapを使おうと思って検索したのだけど全然検索でヒットしなかった。まあ、mapはC++で使うべきではないことは分かる。

イテレータを使うのが面倒ですこし困る。begin()end() をいちいち書くのは嫌なものだ。Rustに移行すれば楽になるのかな。もう少し勉強してみるか。

おかげでC++には少しなれることができた。欲しい機能がないことがよくあるけど、ちょっと頭をひねればきれいに回避できることが多い。訓練だと思ってC++で続けるのはありかもしれない。 Rust欲はあるので移行はあり。

色の話をしておこう。今のパフォーマンスだと緑色の下か真ん中くらいなようだ (900-1100)。言語と環境により慣れれば多少上がるかもしれないが、大幅な違いは生じないだろう。なにより今のアルゴリズム力で人生を終えるのは寂しいので頑張りたい。脳の老化が始まるまで、そんなに時間は残ってないはず。

とりあえず朝活するかな。