Syncthingがよさげ

オープンソースのソフトウェアでSyncthing というものを知った。 LAN内のデバイスとはLAN内で、インターネットの先にいるデバイスとはインターネット越しにファイルを同期できるソフトウェアだ。予めクライアントをインストールして、ディレクトリごとに共有設定をしておくと、設定に応じてよしなにファイルを同期してくれる。

USBのような手軽さはないが、クラウドストレージ越しにファイルのやりとりをするよりは便利そうだ。 UbuntuとAndroidにクライアントを入れてつかってみているのだけど、今の所いいかんじ。学校のネットワークではP2P通信を禁止している。おそらくSyncthingも引っかかるので、学校のネットワークでは動作しないように設定しておく。

設定は公式に従ってもよいし、このブログポストも参考になる。詳しいことはArchWikiが頼りになりそう。