List
クラシックは全然聴かないのだけど、このリストのアルバムだけはたまに聴くし割と好き。不安定なのに気持ち良い感じというか、そこで音入るの!?でも良いな、みたいなところが好き。
「多崎つくると…」を読んで、その主人公が大変な時期をやり過ごした後にその友達に聴かされるのがリストの何かでせっかくだからと思って僕も聴いてみたのだった。彼とは多分同じ学校出身なので変な愛着がありそう。
高校生の頃エヴァのQがやっていて、それがなんだか刺さったのだった。 CDも買って鷺巣詩郎作曲の劇中曲を大学受験にかけてWalkmanに入れてずっと聴いていた。あのCDもたまに不安定な音楽が入っていた気がしていて、そういうのに差し掛かるとゾクゾクしたような気がする。そういえば勉強しながら音楽聴いたことはあったが音楽聴きながらプログラミングしたことはないな。明日やってみるか?
別に捗るわけではなくて、勉強が嫌すぎたのでせめてもの楽しみとして音楽を聴いて気を紛らわせないと勉強なんてできなかったから聴いていたのだが。それに対してプログラミングは普通に楽しいので(というか楽しくないと思うタイミングにはしない)音楽がなくてもよかったのだろうな。